生きてるだけで「表現者」!

私が考える「表現」とは、自分のココロとカラダが感じたことを「表に現す」ことです。
だから、赤ちゃんが泣くのも、お母さんのくしゃみも、お父さんのおならも、
ぼくやわたしの反抗期も、おじいちゃんやおばあちゃんの歩みがゆっくりなのも、
すべて「表現」。
そう、人は生きている限り、みんな「表現者」なのです。
決して、特別な人がやる特別なものではありません。
だとしたら、「表現」ともっともっと仲良くなってほしい。
「表現」することを思いっきり楽しんでほしい。
そのためには「自分が今どうなっているのか」ココロとカラダの状態を
よく知っておくことが大切です。
天辺塔のワークショップでは「自分をもっとよく知ろう!」をコンセプトに、
多彩なクラスをご用意しています。どの入り口からでもかまいません。
どうぞ、お気軽に、気になる扉をぜひノックしてみてください。

                  中村房絵

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