手のひら日記

【三世の手のひら日記】2022.1.12

「手相読み」って、
厳しく叱責されたり、ダメ出しされたりする…「恐いモノ」というイメージをお持ちの方がいらっしゃるようですが、
それは、大きな誤解です。
わたしの手相読みは、
なにも咎めたりしません。
もちろん、叱ったりも。
ただ、ただ、あなたの「手」に刻まれていることを
「言葉」に変換して「読む」、これだけです。
あなたの「手」は
うまれたときから
誰よりもあなたの近くで、
静かにあたたかく見守り続けている、
人生の「相棒」のようなもの。
そんな「相棒」が、
あなたを攻撃したり、責めたり、貶めたり…、そんなことをするはずがないのです。
「手相は味方」
わたしはそう思っています。
いつだって
あたたかくて、たのもしいメッセージを送ってくれています。
そして、
そのメッセージを代読するのが、手相読みです。
あなたが
経験したことや感じたことは、手のひらに刻まれ続けています。
ですから、手相は日々変わっていきます。
気づかないうちに、
いつの間にか、
あっという間に。
ちょっとくたびれたり、
悩んだり、迷ったり…。
そんな時には、どうか「相棒」からのメッセージを受け取ってみてください。
きっと、心がフッと軽くなりますよ。

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