「コーリングさん、
【手相読み】のトークが上手になってますね。」
先日の【手相読み】の後、
受付を手伝ってくれた社長がかけてくれた言葉。
「ほんとに?!うれしい!!」
まさかそんな言葉をもらえるなんて想像もしてなかったから正直驚いたけれど、
素直に、喜んで受け取った。
前回、社長に受付を手伝ってもらったのは去年6月に開催した「東京コーリング」。
あれからもう一年が経とうとしている。
これまで自分の【手相読み】を、
「上達した」とか
「成功した」とか
そんな観点で振り返ったことはない。
いつだって、
「もっと上手に伝わる言葉があったんじゃない?」
「もっと分かりやすい流れを作れたんじゃない?」
「もっと!もっと!」と
脳内大反省会で大忙しだからね。
なので、
客観的な視点で
「一年前」と「一年後」を比較しながら、
成長しているところを見つけてもらえたことがありがたかった。
私の【手相読み】は
いわゆる「手相」と聞いて想像されるものとは少し違っているらしい。
だから、帰り際に
「思ってたのとは違ったけど…、面白かったです!」
の一言を頂けると心底ホッとする。
時には、
「期待に応える読み方をしたほうがいいのかな」
なんて考えが頭をよぎることもあるけど…、
いやいや、それは違うよね。
私は私の読み方で
やっていけばいい。
やっていくしかない、かな?
期待外れかもしれないけれど、
期待以上の【手相読み】を届けたい。
そう思う。
だから、
「もっともっと上達するよ!」
そう気合いを入れながら、
いつもより軽い足取りで駐車場へ向かった。
社長、
貴重な感想をありがとうございました。
引き続き、頑張りますので
よろしくお願いしますね。