今年の人間ドック
視力 左右ともに「1.5」
『A』判定。
これ、小学生の頃から変わらない。
近くも遠くも
「見たい」と思うものはなんでも「見える」。
それが私の当たり前だった。
だけど…
私は「メガネ」が手放せない。
『A』判定なのに。。
……そう、老眼だから。
視力のいい人は老眼の進行が早い、って聞いてたけど、
まぁ、恐ろしいスピードで近くだけが見えなくなっている。
手で触れられる範囲が、絶望的に見えない。
どんなに「見たい」と思ってもなんにも「見えない」。
これが、今の当たり前。
あ~、
なんて素晴らしい「目」を持たせてもらってたんだろう。
メガネに憧れて視力悪くなれ~、なんて思ってたときもあったけど。
見えなくなってようやく気づく、その「恩恵」の大きさたるや。
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【手】には
あなたに与えられた様々な「恩恵」が印されている。
それは
生まれたときから持たされてて、ずっとそばにあるものだから自覚するのは難しい。
だから、
ときにぞんざいに扱ってしまったり、
こんなのいらないよ、なんて思えたりしてしまう。
だけど、ちょっと待って。
その「恩恵」、本当に手放していいのかな。
「恩恵」は
あなたを、あなたたらしめている、大切な「印」。
あなたに降り注いでいる
「恵み」のシャワーを
おもいっきり浴びてみるのもいいかもしれない。
手放す前の【手相読み】。
おすすめですよ。
きっとね、
すっきりして、
元気になりますよ。