ひょんなことから
自分の「指」をじっくり眺める時間が増えている。
難易度高めで、ひっちゃかめっちゃかな私の「指」たち。
時間をかけながら、
通常の手相読みではやらないけど、あえて「指」を起点に読んでみたりして。
すると、
ゴールは同じでも、
そこへ至るまでのルートが変わるので、見えてくる景色も一味違って新鮮で楽しい。
あ、富士山の登山みたいかも。
「どのルートで頂上目指そうか」てね。
もともと、
「指」には、手相的観点からそれぞれ一つ一つに役割や意味合いが持たされている。
そこへ、
その人の「指」がもつ「個性」が乗っかっることで、その人らしさが現れてくる。
ちなみに私の指を
「個性」で分類してみると、
①【親指&中指】
②【人差し指】
③【薬指】
④【小指】
と、左右とも4つにわかれる。
一人の「手」の中に4つの「個性」て…。
ここが、私の「手」の読みをややこしくさせている一因だったりする。
私にとって「指」の持つ「個性」は「国籍」みたいな感じがしていて、それぞれ違う言語で一気にしゃべってくる。
だから、
いつも以上に耳をすまして、
個別に聞かなくてはならない。
というわけで、
「指」ルートからの手相読みアタックは、
時間もかかるし、
集中力もいるし、
なかなかハードでくじけそうになる。
でも、
「指」ルートでしか見えてこないものもあったりするからなぁ。なんとも悩ましい……。
う~、でも、やっぱり、
「指」ルートでもサクサク登頂できるようになりたい!!
せっかくトレーニングに最適な「指」を持たされてるんだしね。
よし、筋トレ始めるぞぉ💪