手のひら日記

【三世の手のひら日記】2021.9.29

「親子で  Let’s  手相読み!」
を始めて、3ヶ月。
おかげさまで、いろんな年代の「親子さん」に出会わせて頂いてます。
驚いたのは、
お二人(三人)の「手」の印象が、全然違っていること。
ー   へぇ~、こんなに違うの?!血の繋がった親子さんなのに。
びっくり親子だぁ!
と、心の中でのけぞることもあります。
いやいや、たしかに
ーあらまぁ~。
そっくり親子や~ん!
って、思わず関西弁になりたくもなる方々もいらっしゃいますけどね。
でも、
わたしが出会った親子さんたちは、圧倒的に「びっくり親子」さんが多いです。
そんな「びっくり親子」さんの手から浮かぶイメージは、
「鳥」と「魚」
「地球人」と「宇宙人」
「火」と「水」
「ヒト」と「ネコ」
「白」と「赤」
みたいな……。
こういう手が同時に
目の前に差し出されるわけです。
いや~、親さん!
よくぞ、理解不能な「イキモノ」をここまで大きく育ててこられましたね!!
いや~、子さん!
よくぞ、意味不明な「イキモノ」のすること、言うことを吸収して、ここまで大きくなりましたね!!
親&子  ブラボーーー!!
双方に称賛の拍手を送りたくなります。
お互いが
全く「異質」の世界観の住人なんだ、と気づけていれば
きっと大丈夫。
想像力をフル稼働させて
より丁寧に、大切に向き合って。
これからもよき関係でありますように…。
そう思いながら
手相読みをさせてもらっています。

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